
🌀「年齢だから仕方ない」は思い込みかもしれません
朝からなんとなくだるい 階段がきつくなった 寝ても疲れが抜けない 気分が落ち込みやすい 頭がぼーっとする、集中できない
こうした症状が出たとき、多くの方がつぶやくのがこの言葉:
「もう年だからねぇ…」
でも本当にそうでしょうか?
実際のところ、これらの不調の多くは「年齢」ではなく、「習慣」や「体の使い方」による影響が大きいのです。
つまり、年齢のせいにして放っておくのはもったいない!
今からでも始められる「予防習慣」で、体は確実に変わります。
🧠 不調の正体は“未病(みびょう)”
東洋医学では、病気と健康の間の状態を「未病」と呼びます。
病院では異常が出ないけれど、なんとなく調子が悪い。
そういう状態こそ、将来の不調の“予告サイン”です。
例えば…
冷えやすい → 血流や内臓の働きが低下しているサイン 眠りが浅い → 自律神経の乱れのサイン 胃腸が弱い → 食事・ストレス・呼吸の影響
こうした「未病」の段階で手を打てば、将来の病気を防ぐことができる。
それが東洋医学や整体がめざす**“予防の医療”**です。
💡 今すぐ始めたい!3つの予防習慣
① 1日1回「深呼吸」で自律神経をリセット
呼吸は、自律神経と直結しています。
朝起きたとき、寝る前、お風呂の中で、鼻からゆっくり吸って、口から長く吐く深呼吸を3〜5回。
これだけでも、交感神経(興奮)から副交感神経(リラックス)へのスイッチが入ります。
② 「冷たい飲み物」より「常温の水」を選ぶ
夏でも、冷たい水やジュースは胃腸に負担をかけ、代謝や免疫力を下げてしまいます。
水分補給は、常温か温かい白湯がおすすめです。
胃腸が整えば、全身の元気にもつながります。
③ 「姿勢」を正せば、血流も脳も変わる
姿勢の崩れは、肩こり・腰痛だけでなく、呼吸の浅さや内臓の位置、集中力にも影響します。
1日5分でいいので、壁に背中をつけて立つ「壁立ちエクササイズ」や、椅子に浅く腰掛けて背筋を伸ばすだけでも効果的です。
👐 鍼灸整体は「治す」だけじゃなく「整える」医療
当院で行っている鍼灸整体は、「症状が出てからの治療」だけでなく、
**「不調が出る前に整えておく」**という予防の観点をとても大切にしています。
鍼灸で自律神経と内臓の働きを整える 整体で姿勢と関節の動きをリセットする その人の“体質”に合わせた生活アドバイスを提供
「まだつらくはないけれど、なんとなく不調」
そんなタイミングこそ、ケアのチャンスです。
🌱 まとめ|未来のために、今の体を整える
✔️ 歳を重ねても、軽やかに動きたい
✔️ 病気になる前に、自分でケアしたい
✔️ これからの人生を、自分らしく楽しみたい
そんな思いを持っている方にこそ、
「予防」という選択肢をおすすめします。
「その不調、歳のせい」とあきらめずに、
今日から小さな一歩を始めてみませんか?
私たちは、あなたの体の変化を“一緒に見守る伴走者”でありたいと思っています。
【当院では】
・初回カウンセリングつきの予防整体コースをご用意
・東洋医学に基づいた“体質チェック”で根本から整えます
・無理のない生活改善アドバイスも丁寧にお伝えしています
お気軽にご相談ください。お待ちしております。