
💄「スキンケアを頑張っても、化粧ノリが悪い…」
- ファンデーションがムラになる
- 夕方にはテカリ・乾燥が気になる
- なんとなく顔色がくすむ
- 肌がゴワついてメイクがのらない
それ、外からのケアだけでは限界があるかもしれません。
実は、肌は“内臓の鏡”。
いくら高価な化粧品を使っても、内側の巡りが悪ければ、肌は本来の輝きを失ってしまうのです。
🌿 東洋医学が語る「美肌=巡り」の関係
東洋医学では、美肌を「肺・脾・肝・腎」のバランスと深く関係づけてきました。
特に、以下のようなつながりがあると考えられています:
- 肺は皮膚を司る:潤いや透明感に影響
- 脾は栄養を運ぶ:ハリ・弾力の源
- 肝は血流と感情を調整:くすみ・肌荒れに関与
- 腎は生命力とホルモンの調和:老化・たるみに直結
つまり、五臓が元気=肌が美しく整うというのが、東洋医学の美容理論です。
🔍 肌の不調は“内側の乱れ”のサイン
- 吹き出物 → 胃腸・肝の機能低下やストレス
- 乾燥・かさつき → 肺と腎のバランス低下
- くすみ・目の下のクマ → 血流や自律神経の乱れ
- メイクが浮く・崩れやすい → 皮膚の代謝低下やむくみ
このように、肌トラブルは「体の中のSOS」として現れます。
内側から整えるケアこそ、根本的な美容対策なのです。
💆♀️ 鍼灸×自然派ケア=“本当の美しさ”を引き出す方法
✅ 美容鍼で「めぐり」と「筋肉」にアプローチ
美容鍼は、顔のツボや筋肉に直接アプローチし、微細な刺激で
- 血流・リンパの促進
- 顔筋の引き締め
- コラーゲン生成の活性化
を促します。
海外の臨床研究でも、美容鍼が皮膚の弾力・血流量を改善することが確認されています
(出典:Yun YJ et al., “Effects of facial acupuncture on skin elasticity”, J Acupunct Res. 2019)
✅ 背中・お腹のツボで“根本調整”
顔へのアプローチだけでなく、内臓機能・自律神経を整えるために、背部兪穴(はいぶゆけつ)や腹部経穴への施術も重要です。
特におすすめのツボ:
- 【肺兪(はいゆ)】→ 皮膚の潤い・免疫力
- 【中脘(ちゅうかん)】→ 胃腸機能と代謝
- 【太渓(たいけい)】→ 腎の活性・乾燥予防
- 【合谷(ごうこく)】→ 自律神経とホルモン調整
これにより、肌をつくる「土台」から美しさを引き出すことができます。
🌼 “食”と“習慣”で、デトックス&リセット
美容鍼灸の効果を高めるには、生活習慣も欠かせません。
🍵 美肌におすすめの食材
- 白きくらげ・山芋:肺を潤し、乾燥肌予防
- 黒ごま・クコの実:腎の働きを高め、老化予防
- 納豆・味噌・キムチ:腸内環境を整えて肌荒れ防止
- 小豆・緑茶:老廃物の排出を助け、むくみを防ぐ
☀️ 美容に効く習慣
- 寝る前のスマホ断ち(メラトニン分泌促進)
- 常温の水をこまめに飲む(冷え・むくみ対策)
- 軽い運動で全身の巡りUP(ウォーキング・ヨガなど)
💬 よくある質問
「化粧品ではなく、鍼灸で美肌になるんですか?」
はい、肌は内臓と神経と血流の“鏡”です。
内側が整えば、肌のキメ・色つや・弾力が自然とよみがえります。
表面を飾るのではなく、**“肌そのものが整う”**ことが、美容鍼灸の魅力です。
💎 まとめ|“内側”を変えると、“顔”が変わる
✔️ 化粧ノリがよくなった
✔️ くすみが消え、顔色が明るくなった
✔️ 肌トラブルが減った
✔️ 目の疲れやむくみまでラクになった
これらは、実際に美容鍼灸を受けた方々の声です。
あなた本来の美しさは、内側にあります。
体のバランスを整え、“自然の力”で美しくなれる美容ケアを、私たちは全力でサポートします。
📌 当院では
- 美容だけでなく体質改善も視野に入れた【全身アプローチ型美容鍼灸】
- 国家資格保有の鍼灸師による、安全・丁寧な施術
- 肌・内臓・心の状態に合わせた【個別カウンセリング】付き
お気軽にご相談ください。
「肌が変わると、自信が変わる」――その一歩を、今日からご一緒に。