「正常な骨格構造の維持」が不調・不具合を改善させたり、身体パフォーマンスを向上させたりする理由


後遺症・疾病・麻痺や神経障害を含む身体の不調や不具合の原因は、背骨を通っている脊髄の障害である。

脊髄神経の障害は内臓を含む全身のあらゆる不調・不具合の原因を作る。この神経障害の多くは、背骨と仙骨の歪み・ねじれ・ズレが原因となっている。

各種の関節の痛みについては、骨と骨をつなぐ靭帯の柔軟性が失われていることや筋肉の過緊張が原因と考えられる。

人間の身体には200マイクロアンペアの微弱な電流が流れており、それによって電磁場が発生し、人間の活動エネルギーとなる(厳密にはマイナス電子を使って人間は動くことができている)。

 

骨格の構造に歪み・ねじれ・ズレがあると人間の微弱な電流に滞りが生まれる。その微弱な電流の滞りを特定することで、骨格の歪み・ねじれ・ズレの強さ・方向性を判断できるため、骨格構造の治療が可能となる。


 背骨と仙骨、各関節の異常(歪み・ねじれ・ズレ)を正常な骨格構造に戻すことで、①血液・リンパ液・脊髄液が正常に流れる。②関節を構成する靭帯に柔軟性が戻る。


 よって、後遺症・疾病・麻痺や神経障害、関節痛を含む身体の不調・不具合を改善させ、さらには身体パフォーマンスを向上させることができる。


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