有機ゲルマニウムは体内に蓄積することなく、安全性が立証されている。


優れた抗酸化作用で、健康を守る。

有機ゲルマニウムの大きな健康効果のひとつに 「活性酸素」を除去する抗酸化作用がある。 知ってのとおり、 活性酸素は体内にあって周囲の物質を次々とサビつかせる、これが酸化だ。体内で酸化現象が起こると、臓器や血管の老化が進行し、慢性病や生活習慣病の発生につながる。 一般的に、病気のおよそ9割が活性酸素と関係するとさえいわれている。

有機ゲルマニウムは、この悪名高き万病の元と考えられる活性酸素に有効とされる。有機ゲルマニウムが、 自ら活性酸素によって酸化することにより、活性酸素を無毒化してしまうのだ。 そして、 酸化した有機ゲルマニウムは体外に排出されるので、デトックス効果を果たしてくれる。 また、活性酸素によって酸化された体の組織を還元して、体を健康な状態に戻すことに役立つと考えられる。

このほかゲルマニウムには、体を元気にする酸素の働きを助ける作用がある。 現代病の高血圧、心臓病、 ガンは、酸素と栄養不足が原因である。 ガンの権威、オットー・ワールブルグ博士は 「酸素欠乏の最たるものがガンである」と言う。 酸素が十分供給されていればガンにならないし、仮にガンが発生しても、それを阻止できる。 そのように大事な酸素の働きを助けるのもゲルマニウムの特徴だ。

また、抗ガン作用があるとされるビタミンCの2000倍もの強力な働きで、抗ガン効果や感染症に作用することも東北大学医学部などにより実証されている。

このように有機ゲルマニウムは、 健康維持にすぐれ、将来の健康不安に備える優れた物質と考えられる。 いまから免疫力アップ、 抗感染力アップしておけば、 病気に対する心配はなくなるだろう。

各種毒性試験の結果により安全性も確認。

有機ゲルマニウムは、 急性毒性試験、 亜急性、慢性毒性試験などさまざまな試験が実施されており、安全な食品であることが証明されている。

また、 生殖に対する影響を調べた試験や三世代にわた繁殖試験、 さらにアレルギー性の有無を対象にした試験などでも問題のないことが確認されている。

有機ゲルマニウムは48時間後にほとんど排出されることも明らかにされており、長期間投与した場合でも臓器などに蓄積されることはなく、 高い安全性が立証されている。

さまざまな病気に奇跡を起こしたと言われるフランスの「ルルドの泉」には、多量の有機ゲルマニウムが含まれていた。

有名な「ルルドの泉」の話を紹介しよう。フランスの南西部、 スペインとの国境にあるピレネー山脈の山麓にルルドはある。

1858年、この街に住む貧しい少女が、村はずれの洞窟で聖母マリアを見たということから、この話は始まった。 この14歳の少女は、聖母マリアの言葉にしたがって洞窟の土を手で掘ると、そこから泉が湧き出し、この水が病気を癒す力があるという評判が広がり、多くの巡礼者が集まるようになった。今では世界各地から毎年500万人もの人が訪れるという。

1903年にフランスのノーベル生理学医学賞受賞者のアレキシス・カレル博士がその真実性を調査し、 「ルルドが与える治癒は、今までに知られている他のいかなる治癒方法よりも比較にならない」と著書で紹介した。博士存命中はこの聖水がなぜ難病に効くのか不明だったが、近年になって、この聖水には多量の有機ゲルマニウムが含まれていることが判明した。

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