「未来の医者は薬を用いず、人間の身体構造、食事、そして病気の原因、予防に注意を払うようになるだろう」
1903年トーマス・エジソン
この言葉が「医学の真実」だと考えています。この言葉が語られてから100年以上経過していますが、いまだに病気の原因や予防に注意が払われることは少ないように感じます。むしろ、薬に頼った対処法に拍車をかけているようにさえ思われます。しかし、すべての薬を否定しているわけではありません。急性症状や救急救命のために使われる薬によってたくさんの命が救われてきました。そのことも理解しつつ、Ginza-BMLでは、6つの要素に着目して「検査」および「施術」を行っています。6つの要素とは「身体構造」「栄養」「精神」「運動」「睡眠」「思考」です。多角的な視点から「病気や痛み、不調の原因」を探り、可能な限り自然な動きを快適に行える身体作りをサポートしていきます。