あなたはご存知でしょうか。 「日本へ旅行する皆さんへ・・・日本の野菜は農薬まみれなので食べないでください。あなたの健康を害する恐れがあります。」 外国人が日本に旅行する際にこんなパンフレットが渡されることを・・・ 驚くべきことに、日本の農産物が「安心・安全」と思われているのは、日本国内だけで、 実は、海外から「汚染物」扱いされているのです。 実際に、日本は農薬大国で、農薬の使用量は、世界第3位と、中国・韓国と同様にワーストクラスです。 さらに、、日本は農薬使用量の基準値を緩和し続けています。 例えば、、、2017年6月、WHOが発がん性があると評価しているグリホサート農薬の残留基準値を トウモロコシ:5倍 小麦:6倍 そば:150倍 というレベルにまで引き上げています、、、 しかし、世界各地では、健康被害が報告され規制の動きが活発になってきているのです。 例えば、、、 ドイツ・フランス・イタリア・オーストリア=2020年までに禁止 スウェーデン=個人利用禁止 ブラジル=登録・使用禁止 アラブ6カ国=禁止 アルゼンチン=400都市が禁止 オーストラリア=各都市&学校で代替方法開発中 ポルトガル=公共場所で使用禁止 アメリカ=コネチカット州では学校と保育園で禁止 しかし、不思議ではないでしょうか? なぜ、日本政府は世界と逆行して農薬の基準値を緩和するのか… なぜ、発がん性物質が含まれる農薬の使用を容認にしているのか… なぜ、日本のメディアはこうした真実を全く報道しないのか… |